京都「あじさい寺」絶対に訪れて欲しい厳選7寺!

2018年12月3日

京都には、美しいあじさいが咲くお寺がいくつもあります。実際に訪れて見ると、規模の大小はありましたが、どのお寺でも美しい紫陽花を見る事が出来ました。

「京都のあじさい寺は、どこがオススメなの?」

そんな方に、実際に「あじさい寺」を訪れた経験から、厳選して7つお寺を紹介したいと思います。

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京都「あじさい寺」、厳選7つのお寺

京都「あじさい寺」の一覧

京都「あじさい寺」の一覧です。

1.三室戸寺
2.三千院
3.善峰寺
4.岩船寺
5.柳谷観音(楊谷寺)
6.智積院
7.真正極楽寺(真如堂)

この7つのお寺を覚えておけば、まず京都で紫陽花を楽しむのに、苦労する事はありません。

順番は、オススメ順やランキングという訳ではありません。どのお寺も、自信を持ってオススメです。

京都駅からのアクセスや自宅からの移動手段を考えて、お好きなお寺で紫陽花を楽しんで下さい。

京都「あじさい寺」の紹介+おまけ

三室戸寺

京都府宇治市にある三室戸寺。
京都の花のお寺として、人気があります。

あじさいの数は、50種10,000株。
見頃は、6月中旬から7月上旬。

拝観料金は、大人500円・小人300円。
拝観時間は、8時30分から16時30分。

ワンポイント
1.ハートのアジサイの発祥の地。
※ハートのアジサイは、恋愛にご利益があり。

詳しい情報は長くなったので、こちらに掲載しました。
⇒ 三室戸寺のアジサイ、見頃や開花状況。ライトアップあり。

三千院

京都市左京区大原にある三千院。
苔が広がる有清園が、人気のお寺です。

あじさいの数は、30種10,000株。
見頃は、6月中旬から7月中旬。

拝観料金は、大人700円・中高生400円・小学生150円。
拝観時間は、8時30分から17時。

ワンポイント
1.苔と新緑の緑の中、紫陽花を眺める事が出来る。

善峰寺

京都市西京区にある善峰寺。
京都の花咲くお寺として、有名です。

あじさいの数は、20種7,000株、
見頃は、6月中旬から7月上旬。

拝観料金は、大人500円・高校生300円・小中学生200円。
拝観時間は、8時から17時。

ワンポイント
1.斜面一面を華やかに彩る紫陽花の光景が絶景。

岩船寺

京都府木津川市にある岩船寺。
アジサイ寺とも呼ばれる真言律宗のお寺です。

あじさいの数は、30種5000株。
見頃は、6月中旬から7月上旬。

拝観料金は、400円。
拝観時間は、8時30分から17時。

ワンポイント
1.三重塔を背景に彩る紫陽花は、見応えがあり。

柳谷観音(楊谷寺)

京都府長岡京市にある柳谷観音(楊谷寺)。
独鈷水の霊水が、有名なお寺です。

あじさいの数は、5,000株。
見頃は、6月中下旬から7月上旬。

拝観料金は、無料。
拝観時間は、7時から17時。

ワンポイント
1.あじさいまつりが楽しめる穴場。

智積院

京都市東山区にある智積院。
境内には、様々な花が咲き誇ります。

あじさいが咲くのは、金堂裏のあじさい園です。
見頃は、6月上旬から7月上旬。

拝観料金は、無料。
境内の拝観時間は、特にありません。

ワンポイント
1.京都市内の紫陽花の穴場。

詳しい情報は長くなったので、こちらに掲載しました。
⇒ 智積院のアジサイ、見ごろと開花状況。

真正極楽寺(真如堂)

京都市左京区にある真正極楽寺(真如堂)。
境内には、色々な花が競うように咲き誇ります。

あじさいが咲くのは、本堂のあじさい園です。
見頃は、6月上旬から6月下旬。

拝観料金は、無料。
拝観時間は、9時から16時。

ワンポイント
1.手水舎が紫陽花で演出されている。

詳しい情報は長くなったので、こちらに掲載しました。
⇒ 真如堂のアジサイ園、見ごろと開花状況。

京都府のあじさい「神社・植物園」

京都府のあじさい神社やあじさいが楽しめる植物園は、こちらに掲載中です。

⇒ 京都のあじさい神社と公園。名所。

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