東寺のハス、見ごろと開花情報。

2018年12月2日

東寺の蓮、見頃や開花状況

東寺について

東寺は、王城鎮護の寺として建立されました。
朱雀大路の東側にです。

創建は、延暦15年(796)になります。
平安京が造営された2年後に建てられました。

創建時と同じ場所に建っているため、当時の雰囲気を味わう事が出来るお寺です。

見所はいくつもありますが、五重塔が有名です。
木造建築の高さ約55mの日本最高の塔となっています。

また、京都の桜や紅葉の名所です。
桜や紅葉が見頃の時期には、多くの人が訪れます。

そんな東寺へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「京都駅」になります。

「京都駅」から徒歩です。
駅から15分ほど歩けば到着です。

駐車場も、完備しています。
有料の駐車場です。

今回は東寺のハスの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。


東寺のハス、見ごろと開花情報

東寺は、京都を代表するお寺の1つです。
広い境内には、京都らしさがつまっています。

東寺のシンボルである五重塔。
京都のシンボルでもあります。

東寺の五重塔を見ると、京都に来たと実感する人は多いのではないでしょうか。

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(蓮のイメージ)

そんな東寺の境内では、蓮の花が咲きます。
蓮が咲く場所は、東門近くのお堀や宝蔵前です。

例年の見頃の時期は、7月中旬から8月下旬です。
東寺の境内で、美しい花を咲かせます。

蓮に似ている花として、睡蓮が挙げられます。
違いは、花の咲く位置です。

水面高く茎を伸ばして咲くのが、蓮です。
水面近くで咲くのが、睡蓮になります。

東寺を訪れた時、違いを確かめてみて下さい。

東寺の拝観料金と拝観時間

東寺は、基本拝観料金が必要ありません。
ただし、金堂・講堂・宝物館は拝観料金が必要です。

金堂・講堂500円。
宝物館500円。

拝観時間は、以下の通りです。

境内:5時から17時。
金堂・講堂:8時から17時。
宝物館:9時から17時。

東寺のアクセス

東寺へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩15分。

最寄駅:JR「京都駅」。

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(東寺の周辺地図)

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