下鴨神社のライトアップ、糺の森の光の祭。

2018年12月2日

下鴨神社のライトアップ2018

下鴨神社の糺の森の光の祭

夏の下鴨神社で、ライトアップが行われています。
チームラボが企画するライトアップのイベントです。

平成28年(2016)の2年前にも、下鴨神社と糺の森で行われました。
下鴨神社の境内が大混雑する程、人気を博したイベントです。

この時には行けなかったので、今年(2018)は行く事にしました。
下鴨神社へ訪れたのは、混雑を覚悟の日曜日です。

混雑の結果は、拝観受付と入口が大混雑、イベント会場の下鴨神社と糺の森は混雑と言った感じでした。

当日券の受付はそこそこ並ぶので、並ぶの嫌な方は前売り券を購入する事をお勧めします。


下鴨神社のチームラボのライトアップ

下鴨神社へ行く場合、京阪電車「出町柳駅」を出て、下鴨東通を通って下鴨神社へ向かいます。

しかし、この日の下鴨東通は、通行止めでした。

f:id:sarunokinobori:20180822235313j:plain
イベント中は、御蔭橋を渡って下鴨神社へ向かう事となります。
いつもと違うルートで行くと、何だか違和感があります。

f:id:sarunokinobori:20180822235328j:plain
御蔭橋を渡り、糺の森を横切って、河合神社近くの鳥居まで移動しました。
ここから、下鴨神社へ入ります。

f:id:sarunokinobori:20180822235337j:plain
鳥居をくぐって、当日券売り場に並びます。
7分ほど並んで、無事に入場券を手に入れました。

土日券は1,200円と、なかなかのお値段です。

f:id:sarunokinobori:20180822235423j:plain
この当日券受付とイベント会場の糺の森へと入場口が1番混雑していました。

f:id:sarunokinobori:20180822235432j:plain
光に輝く糺の森は、とても幻想的で綺麗でした。
ただ、写真を撮る時に、基本人は必ず写ります。

混雑状況ですが、身動きができない程ではありません。
常に人は、押し合う事無く動いています。

また、人と人の間もすり抜けられるぐらいです。
下鴨神社の1月1日の初詣の方が、混雑はしているのではないでしょうか。

f:id:sarunokinobori:20180822235524j:plain
光ってる木々だけ撮影すれば、人は写りません。

f:id:sarunokinobori:20180822235535j:plain
同じ場所で、写真を撮ってみました。
光の感じが変わっているのが、分かると思います。

光が生きているように変化するのが、チームラボのライトアップの特徴です。

f:id:sarunokinobori:20180822235627j:plain
「呼応する、たちつづけるものたちと森-下鴨神社 糺の森」と名付けられた事だけあります。

f:id:sarunokinobori:20180822235717j:plain
下鴨神社の鳥居、鳥居に奥に見えるのは楼門です。
ここのライトアップが下鴨神社っぽくて、個人的に1番好きです。

f:id:sarunokinobori:20180822235742j:plain
ライトアップは、本当に綺麗でした。
ただ写真と撮るには、私の腕では難しかったです。

楼門から先は、一方通行なので、1度入ったら戻る事が出来ません。

f:id:sarunokinobori:20180822235758j:plain
ライトアップは満足したので、楼門をぐぐりました。

ここでは「浮遊する、呼応する球体-下鴨神社」が展示されています。

球体はライトアップと同じく、色が変化します。

f:id:sarunokinobori:20180822235825j:plain
無理なのは分っているのですが、人がいない時に撮影したいと思いました。

小学生以下は、保護者同伴で無料です。
夏の思い出に、家族で訪れには良いイベントだと思います。

ライトアップは綺麗なので、デートにも最適です。
ただ、写真を撮るのは、難しかったです。

下鴨神社の糺の森の光の祭の料金と時間

下鴨神社の糺の森の光の祭の料金は、以下の通りです。

平日:1,000円。
土日:1,200円。

小学生以下無料、ただし20歳以上の保護者同伴が必要です。

時間は、18時30分から22時になります。

下鴨神社のアクセス

下鴨神社へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩15分。

最寄駅:京阪電車・叡山電車「出町柳駅」。

f:id:sarunokinobori:20180817151311j:plain
(下鴨神社の周辺地図)

スポンサーリンク