晴明神社の桔梗、見ごろと開花状況。

2018年12月2日

晴明神社の桔梗、見ごろと開花情報

晴明神社について

晴明神社は、安倍晴明の屋敷跡にあります。
その名の通り、安倍晴明を祀っている神社です。

寛弘4年(1007)、晴明神社は創建されました。
一条天皇の命によってです。

安倍晴明のみたまを鎮めるために、建てられました。
創建当時は、広大な敷地があったと伝わっています。

しかし、応仁の乱や戦火により、境内の規模は縮小しました。
それに伴い、社殿も荒れ放題となります。

復興を遂げたのは、昭和になってからです。
昭和25年(1950)には、境内地が拡張されます。

現在は、安倍晴明の聖地として、人気です。

そんな晴明神社へのアクセス方法は、バスと徒歩です。
最寄停留所は、「一条戻橋・晴明神社前」になります。

「一条戻橋・晴明神社前」から徒歩です。
約2分程歩くと晴明神社へ到着します。

駐車場は、ありません。
近所の駐車場を利用する事になります。

今回は晴明神社の桔梗の紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。


晴明神社の桔梗、見頃や開花状況

晴明神社は、安倍晴明ゆかりの神社になります。
安倍晴明は、陰陽師です。

その安倍晴明は、五芒星の門を用いていました。
桔梗の花を図案化した桔梗紋の変形です。

晴明桔梗とも呼ばれています。
この晴明桔梗は、晴明神社の社紋です。

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(桔梗のイメージ)

そのような縁もあってか、晴明神社には桔梗苑があります。
桔梗苑も含め、その数は約2,000株です。

見頃の時期は、6月上旬から9月中頃。
白色や青紫色の桔梗が楽しめます。

また桔梗の開花している期間だけ、限定で「桔梗守」が授与されています。

晴明神社の拝観料金と拝観時間

晴明神社は、拝観料金が必要ありません。
桔梗苑も、無料で楽しむ事が出来ます

拝観時間は、9時から18時です。

晴明神社のアクセス

晴明神社へのアクセス方法。

最寄停留所から徒歩2分。

最寄停留所:「一条戻橋・晴明神社前」。

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(晴明神社の周辺地図)

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