平安神宮のハギ2018、見ごろと開花情報。

2018年12月2日

平安神宮の萩、見頃や開花状況

平安神宮について

平安神宮は、神苑に萩が咲く神社です。

平安遷都1,100年を記念して造営されました。
創建は、明治28年(1895)になります。

祭神は、桓武天皇と孝明天皇です。
社殿は、平安京大内裏の朝堂院の形式を模して建てられています。

朱塗りの応天門や大極殿は、雅な美しさを感じさせます。
本殿を囲むように、神苑が作らている神社です。

平安神宮の神苑では、京都の四季が楽しめます。
特に人気が高いので、春の桜の時期です。

平安神宮のしだれ桜は、京都一美しいという人もいる程です。
また、萩も植えられており、9月に可愛らしい花を咲かせます。

そんな平安神宮へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、地下鉄「東山駅」になります。

「東山駅」から徒歩です。
最寄駅から10分ほど歩けば到着です。

今回は平安神宮のハギの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。


平安神宮のハギ、見ごろと開花情報

平安神宮の神苑は、京都の四季が楽しめる庭です。
最も人気が高いのが、春に咲くしだれ桜になります。

もちろん桜以外にも、四季の花が楽しめます。
初夏には花菖蒲、9月頃からは萩です。

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(平安神宮の萩)

平安神宮の神苑の中でも、萩の花が最も多く咲く場所は、南神苑になります。

例年の見頃は、9月上旬から10月上旬です。
可愛らしいピンクの花を見る事が出来ますよ。

また、9月には神苑の無料開放日が予定されています。
この日に合わせて平安神宮へ訪れるのもありです。

ただし、神苑の無料開放日は、混雑します。
ゆっくりと庭園を見たい方には、他の日がオススメです。

平安神宮の拝観料金と拝観時間

平安神宮は、拝観料金が必要ありません。
ただし、神苑は拝観料金は必要になります。

神苑の料金は、以下の通りです。
大人600円、小人300円。

拝観時間は、8時30分から17時(※)。
(※年によって終了時間の変更あり)

平安神宮のアクセス

平安神宮のアクセス方法です。

最寄駅から徒歩10分。

最寄駅:地下鉄「東山駅」。

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(平安神宮の周辺地図)

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Posted by 観光のコツ