永観堂【サルスベリ】、見ごろと開花情報。

2018年12月2日

永観堂の百日紅、見頃や開花状況

永観堂について

永観堂は、京都市左京区永観堂町にあります。
正式名称は、禅林寺というお寺です。

貞観5年(863)に、創建されました。
創建当時は、密教道場でした。

永観が浄土念仏を唱えて専修念仏道場になります。
そして、永観堂と呼ばれるようになりました。

平安時代の事です。
現在は、浄土宗西山禅林寺派の総本山になっています。

永観堂は、京都の紅葉の名所です。
京都の紅葉と言えば、永観堂の名が上がる程です。

そんな永観堂へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、地下鉄「蹴上駅」になります。

地下鉄「蹴上駅」から徒歩です。
駅から13分ほど歩くと到着です。

駐車場もあります。

今回は永観堂のサルスベリの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。


永観堂のサルスベリ、見ごろと開花情報

永観堂は、京都の新緑と紅葉の名所です。
特に人気が高いのが、紅葉のなります。

古くより「秋はもみじの永観堂」と言われている程です。
紅葉の見頃の時期は、境内が真っ赤に染まります。

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(百日紅のイメージ)

そんな永観堂には、百日紅の花も咲き誇ります。
場所は、大玄関入口付近です。

例年の見頃の時期は、7月下旬から9月下旬です。
鮮やかなピンク色の花が楽しめます。

永観堂の拝観料金と拝観時間

永観堂は、拝観料金が必要です。
大人600円、小中高生400円。

拝観時間は、9時から17時です。

永観堂のアクセス

永観堂へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩13分。

最寄駅:地下鉄「蹴上駅」。

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(永観堂の周辺地図)

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