法輪寺(だるま寺)【フヨウ】、見ごろと開花情報。

2018年12月2日

法輪寺(だるま寺)の芙蓉、見頃や開花状況

法輪寺(だるま寺)について

法輪寺は、臨済宗妙心寺派の寺院です。
「だるま寺」とも呼ばれる、京都市上京区のお寺になります。

約8,000体のだるまが、達磨堂に祀られています。
そのため、通称「だるま寺」で通っているお寺です。

本堂の仏涅槃木像は、金箔等身蓮上聡耳の木像になります。
桃山時代の作です。

仏頭、仏顔、仏身、仏足。
これらに触れて祈願すると、知恵と徳相と寿命を得ると伝わっています。

本堂の東側には禅の悟りの階段を示す十牛の庭、南側には枯山水庭園があります。

そんな法輪寺(だるま寺)へのアクセス方法は、電車と徒歩です。
最寄駅は、JR「円町駅」になります。

「円町駅」から徒歩です。
駅から5分ほど歩くと到着です。

駐車場はあります。
ただし、5台程しか止める事が出来ません。

今回は法輪寺(だるま寺)のフヨウの紹介です。
また、拝観料金と拝観時間も掲載してます。


法輪寺(だるま寺)のフヨウ、見ごろと開花情報

京都市上京区にある法輪寺と言えば、だるまが有名です。
達磨堂には、約8,000体のダルマが全国から奉納されています。

そこから付いた通称が、「だるま寺」です。
そのだるま寺の境内で、夏の花が咲き誇ります。

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(芙蓉のイメージ)

芙蓉です。
芙蓉は、ピンク色をした大きな花になります。

古くから美しい人を例える時に、用いられる花です。
「芙蓉の顔」とは、美しく淑やかな顔立ちの事を指しています。

法輪寺(だるま寺)の芙蓉の見頃は、8月下旬から9月中頃です。
夕方には萎む花なので、午前中に見るのがオススメです。

法輪寺(だるま寺)の拝観料金と拝観時間

法輪寺(だるま寺)は、拝観料金は必要ありません。

ただし庭園を見る時には、拝観料が必要です。
大人300円、中学生200円、小人100円になります。

拝観時間は、8時30分~17時30分(庭園・諸堂)です。

法輪寺(だるま寺)のアクセス

真如堂へのアクセス方法。

最寄駅から徒歩5分。

最寄駅:JR「円町駅」。

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(法輪寺(だるま寺)の周辺地図)

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